JPTSAとは…

始まりは2004年にさかのぼります。
 神戸大学生が実習先で(自分の受けている教育って果たして・・・?)という疑問を抱きます。 その疑問を実習の打ち上げで皆と話し合い、「他大学は一体どうなっているのか?」という結論に至ります。 そこから広島大学、県立広島大学の学生達と飲み会を開催。 それぞれの思いを語り合い、こんな場を設けることのできる「学生交流会」を発足しようと立ち上がります。 こうした経緯によってこの日本理学療法学生協会(JPTSA)は誕生しました。
 JPTSAは理学療法士を目指す学生同士の交流・情報交換の機会を増やすことにより、 学生の視野の拡大および理学療法に対する意識の向上・啓発を目的とした学生主体の団体です。詳しい構造は以下に示しております。 主な活動は交流会であり、これは年に数回、様々な大学で行われております。 また現在、JPTSAの活動をより活発化させるために広報誌の発行など様々なことに活動の範囲を広げようとしております。
 この他に、APTSAの活動への参加をおこなっております。 APTSAとはAsia Physical Therapy Student Associationの略でアジア理学療法学生連盟といいます。 これはアジアの理学療法学生の情報交換の促進、国際競争力の向上、視野の拡大を目的とした団体で、2008年台湾で発足しました。 この活動への参加により海外との交流も可能になってきています。APTSAについて詳しくはAPTSAのHPをご参照ください。

 

※JPTSA APTSAページ http://jptsa.web.fc2.com/APTSA.html

※APTSA(HP)  http://www.aptsaweb.org/index.html